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ストレスは心身を疲弊させます。長期に渡ってストレスがかかり続けると、心身に様々な変調を来たします。その結果、ストレスが原因で病気を発症することがあります。実は、人が発症する全ての病気のうち、およそ半分はストレスが何らかの形で関わっているとさえ言われています。

ストレスはうつ病などの精神疾患に深く関わる

うつ病はストレスによって発症する代表的な心の病気です。交通事故や肉親との死別などの強いショック、職場の上司からのパワハラや学校でのいじめなど、慢性的なストレスによって、脳内の神経伝達物質である『セロトニン』や『ノルアドレナリン』といった物質が不足する結果、様々なうつ症状が現れるようになります。

うつ病の他にも、不安障害や強迫性障害、適応障害、心的外傷後ストレス障害(PTSD)など、ストレスが原因で引き起こされることのある神経症や精神疾患は様々です。

依存症にもストレスが関係

タバコやアルコール、ギャンブル、薬物などの『依存症』も、元をたどればストレスを発散するために始めることが依存への入り口になるケースがあるため、ストレスに関わりのある疾病とも言えます。こうした依存症に陥る原因も、やはり脳内の神経伝達物質であるセロトニンの衰弱とドーパミンの暴走であると考えられます。

ストレスで起こる身体症状

身体に現れるストレス反応の代表例として、「10円ハゲが出来た(円形脱毛症)」とか、「緊張で胃が痛い(胃潰瘍)」と言った表現があります。ストレスによって抜け毛が増えたり、胃腸の炎症が起こることがあります。

その他にも、ストレスによって引き起こされる身体的な症状や疾病には以下のようなものがあります。

メニエル病
メニエル病は、内耳の病気で激しい目眩、難聴、耳鳴り、耳閉感などが発生する病気。自律神経失調症と混同される事もあります。

片頭痛
片頭痛は女性に特に多く、女性ホルモンや月経周期も影響していると考えられます。また、脳内の神経伝達物質であるセロトニンは、血管を収縮させる作用があり、このセロトニンがストレスに反応することで、片頭痛が起こっていると考えられています。

過敏性腸症候群(IBS)
IBSは不安障害やパニック障害の一種であるとも言われ、過去の経験則の学習効果から来る、強い不安や恐怖心などのストレスによって引き起こされる、下痢便秘などの症状を伴う、腹痛・腹部不快感などが慢性的に繰り返される事を言います。

過換気症候群
精神的な不安やストレスによって引き起こされる呼吸異常(過呼吸)の症状と、呼吸の異常によって引き起こされる身体末端のしびれや動悸、目眩と言った症状が特徴です。パニック障害を持ち合わせている人に特に多く見られます。

その他にもストレス性の心身症として、肥満症、糖尿病、アトピー性皮膚炎、リウマチ、腰痛、夜尿症、眼精疲労、など様々な疾病がストレスからくる病気として挙げられます。

ストレスが病気を引き起こす理由

なぜストレスによって様々な病気を発症するのかと言うと、それはストレスに身体が反応して、自律神経のうち交感神経系が興奮することで、ストレスホルモンが分泌されると、免疫機能が抑制されるためです。

ストレスホルモンが関与

自覚・無自覚に関わらず、脳が何らかストレスを感じると、ストレスに抵抗するためストレスホルモンを分泌します。代表的なストレスホルモンは、コルチゾールやノルアドレナリン、アドレナリンなどで、これらのホルモンは交感神経系を緊張・興奮させて身体の覚醒を保とうとします。

ストレスは免疫を抑制する
交感神経系が活性化されると、血圧は上昇し心拍数は増加します。呼吸は早くなり、瞳孔は拡大して、胃や腸などの消化器官の働きは抑制されます。ストレスによって働きが抑制されてしまった腸は「腸管免疫」という作用を担っており、人の持つ免疫機能のおよそ6割もが集約されており、腸の働きが抑制されることで、この腸管免疫の機能が低下してしまいます。

同時に、白血球やナチュラルキラー細胞のような免疫細胞の活動も抑制されるため、体全体の免疫機能そのものが弱くなります。ストレスを受け続けると、切り傷や骨折が治りにくくなったり、インフルエンザや風邪に罹りやすくなるだけでなく、ガンや心筋梗塞などの重篤な疾病を含む、すべての病気への免疫作用が損なわれる恐れがあります。

便秘や下痢、腸内環境の悪化

消化器官の働きが抑制されれば、食べたものの消化や吸収率が下がり、便秘や下痢を引き起こすなど、腸内環境が悪化する原因となります。腸内環境の悪化は、そこに住む腸内細菌にも悪影響を与えます。

心疾患や生活習慣病のリスク
ストレスによる慢性的な交感神経系の興奮で血圧が上昇すると、高血圧症になる可能性があります。また、血管への負担が増えることで、心筋梗塞や脳梗塞のリスクや、糖尿病をはじめとした生活習慣病の罹患率も上昇します。その他にも呼吸が過度に早くなった結果、過呼吸を引き起こす場合もあります。

自律神経系のバランスを崩す原因に
さらに、交感神経系が過度に興奮した状態が続くと、自律神経系のバランスが乱れ、副交感神経系の働きが衰えることから、不眠症などの睡眠障害を発症する可能性が考えられます。

自律神経の乱れが長期間続いてしまうと、終いには自律神経失調症やうつ病を発症するかもしれません。

ストレスと病気は悪循環を起こす

ストレスが私達の心身に与える影響は思いの外大きく、内臓機能、免疫機能、自律神経系、腸内環境、と言った体の部位もストレスによって損なわれる恐れがあります。

そして、ストレスによって何らかの病気を発症すると、今度はその病気自体がストレスの源になって私達の心身をさらに疲弊させます。すると、その病気によるストレスが原因となり、また別の病気を発症する、ストレスが新たな病気を生み、病気が更なるストレスを生み出す、と言った形で、ストレスと病気は相互に悪循環を生み出してしまいます。

こうしたストレスと病気の悪循環から抜け出すには、やはりストレスを日頃から溜めないこと、身近にストレスの原因がある場合は遠ざかること、などでストレスを解消する必要があるのです。

詳しくは、『誰でも出来るストレス解消法』をご覧ください。

現代社会ではストレス自体を無くすことは難しい

もしも自分が感じるストレスが、職場や学校、家庭などでの人間関係が絡んでいるものの場合、ストレスそのものを無くすには、仕事や学校を辞めたり、離婚をするなど、とても大きな決断を迫られることになり、必ずしも全てのケースでストレスを解消できるとは限りません。

しかも、現代社会におけるストレスの原因はこうした人間関係に起因するものが殆どです。つまり、私達にとってストレスとは、常に隣りにあるもので、その全てを消し去ることは不可能なものです。

となると、ストレスそのものを消し去ることを目指すのではなく、ストレスに対して強くなること、ストレスへの抵抗力を向上させることが、ストレスとの上手な付き合い方なのかもしれません。 ストレスへの抵抗力を高めるのにお勧めなのが、グッドナイト27000という植物のハーブから作られる天然成分でできたサプリメントです。

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photo credit:Helga Weber