睡眠相前進症候群

睡眠相前進症候群とは、睡眠時間帯に関する睡眠障害(概日リズム睡眠障害)の一種です。
睡眠相前進症候群は、夜寝る時間と朝起きる時間が通常の人よりも早く固定された状態を示します。

40代過ぎから発症者が増える傾向にあり、特に高齢者に多いとされ、夜間に覚醒を持続することが困難で、食事後19時や20時に睡魔に襲われ、早朝3時や4時に目が覚めるような生活リズムを刻みます。
睡眠タイプで言う『朝型』や『ひばり型』とも表現される人々の中にはこの障害に分類される人もいます。

通常人は概日リズムの調整により、社会生活上望ましい時間に寝起きすることができますが、そうした概日リズムがうまく働かないために発症すると考えられています。
逆に、睡眠の時間帯が普通よりも遅くなって固定されてしまう人の事を睡眠相後退症候群と言います。

★次のページでは『睡眠時随伴症』をご紹介します。

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