オキシトシンの増やし方

オキシトシンはストレスを緩和してくれるホルモンで、人との良好な関係を築く上で欠かせないホルモンでもあります。そんなオキシトシンを増やす方法をご紹介します。

スキンシップ

オキシトシンの特徴を象徴するがスキンシップによってオキシトシンが増えるという点です。オキシトシンは、信頼する相手、心を開いた相手とスキンシップを取ることで、脳内で分泌が活性化されます。

ハグや抱擁
オキシトシンを増やすために効果的なスキンシップとは、例えば恋人や友人とのハグや抱擁です。好きな人と触れ合うことでオキシトシンが分泌され、相手との親密性をより深いものにします。 ベッドで抱き合ったり、一緒に眠るのももちろん有効です。

握手・手を握る
抱き合うのが恥ずかしかったり、難しい場合は、握手や手を握り合うことも有効です。人と肌を合わせることがオキシトシンを分泌させるのに効果的なのです。

肩もみ
信頼できる家族でも、兄弟同士や成人した親子の場合、ハグや抱擁は中々躊躇するかもしれません。そうしたとき有効なのが、肩もみやマッサージです。疲れで凝り固まった父親や母親の肩や腰を揉んでマッサージしてあげると、お互いにオキシトシンが分泌されて、信頼感を増すことができます。

エステ
一人で生活している人の場合、人とスキンシップをすることが少し難しい場合があります。そんなときは、お金はかかりますが、エステやリフレクソロジーなどで、マッサージを受けると良いでしょう。プロのマッサージを受けることでも、オキシトシンの分泌が増えることが分かっています。

行動を共にして時間を共有する

オキシトシンを増やす方法として、友達や家族と行動を共にして、時間を共有することが挙げられます。

オキシトシンは、人との共感や協調性を高めてくれるホルモンです。誰かと一緒に過ごして、同じテレビを見たり、一緒にスポーツをしたり、趣味を共にしたり、時間を共有することで、相手をより深く信頼できるようになり、その人と一緒にいるとオキシトシンがより多く分泌されるようになります。

おしゃべり

おしゃべりは一見単純ですが、特定のコミュニティの中でおしゃべりをすることは、空気を読んだり、相手を気遣ったりなど、実は高度なコミュニケーションスキルが求められる場面がたくさんあります。相手のことを考えず自分の話ばかりしていると、相手から空気が読めない人だと思われて、敬遠されやすくなります。

それが友達であれ、近所の顔見知りであれば、PTAの役員であれ、おしゃべりする相手との距離感を適切に保つ上で、お互いがオキシトシンを分泌し合える同士かどうかということは重要です。

オキシトシンが分泌されるためには、相手をまず信頼することが必要です。そして相手を信頼するには、相手からも信頼されることが必要です。心を開いて、お互い信頼し合う間柄であれば、オキシトシンの分泌は促進され、相手とのちょうどよい距離感というのも自ずと掴めて来るのです。

自分を知ってもらいたいと思ったら、まずは人のことを知ろうとする姿勢を持ち、お互いがオキシトシンを分泌し合える間柄になることが近道です。

感動する・号泣する

ドラマや映画、小説、漫画など、なんでも良いのですが、感動することは脳をリラックスさせて副交感神経系を優位に働かせる作用があります。

脳がリラックスしたとき、オキシトシンの分泌が促進されます。

photo credit: LyndaSanchez Enamoured couple is played (license)



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