脂肪吸引

脂肪吸引とは、皮下脂肪をカニューレと言う特殊な吸引機具で除去する外科手術で、美容外科では痩身効果を狙って行われます。 脂肪細胞そのものを取り除くため、通常のダイエットのようにリバウンドが起こりにくいのが特徴です。

脂肪吸引とは―

脂肪除去方法のひとつで、【脂肪吸引法』とも言われます。 脂肪吸引法が確立される以前の脂肪除去手術は、脂肪を切除する方法が用いられてきましたが、脂肪吸引法であれば傷口を小さくすることが出来るため、現在では主流の脂肪除去の方法となっています。

脂肪の除去では、脂肪吸引以外にも特殊なレーザーを脂肪に照射することで脂肪を融解させて体外へ排出される脂肪融解レーザーを用いた『レーザースタイリング』、脂肪を融解させる特殊な溶液を注射する『メソセラピー』、またはこれらを併用したものなども注目されています。

脂肪吸引の歩み―

従来の脂肪吸引は皮下脂肪にカニューレを挿入し、直接脂肪を吸引してきましたが、この方法では脂肪が硬いまま吸引することになるため、体への負担が多きい、施術箇所が術後デコボコになってしまう、というデメリットがありました。そこで、現在では脂肪を吸引する前に、超音波やレーザーを照射し、脂肪細胞を軟らかくしてから吸引する方法がとられています。

  1. 主な吸引器具
  2. ・エルコーニアレーザー ・ボディジェット ・ベイザー など。

脂肪吸引のリスクとトラブル―

脂肪吸引手術は、美容外科手術の中でも、特に施術医師の技量や経験、使用機具などにより術後の結果が大きく変わると言われる分野に属する術式です。脂肪吸引手術で過去には様々な事故も起きています。

また、手術跡が目立つ、脂肪を吸引した箇所がデコボコになってしまった、思ったようなボディラインになっていない、など、術後のトラブルが起こりやすいようです。脂肪吸引はダウンタイムも長く、手術後には腫れ・むくみ、痛み、内出血、色素沈着など、様々な影響が長期間現れるため、生活にどの程度の影響が出るのかを事前に把握するべきでしょう。



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